このまま何もしないで看過していると、被害に遭うのは子供や可愛い孫たちです。
子供たちが社会を担う２０年先には国民の大部分が癌に冒され、その上に、アメリカのように医療保険制度も崩壊してしまうのは火を見るよりも明らかです。
それはまさしく、癌という強力な軍隊に総攻撃され征服され、無抵抗に殺戮されてしまうのと、何ら変わりはありません。

今の日本では総攻撃にさらされながら、誰も癌と戦おうとはしていません。
政府は癌を「老人病」と決めつけ、頼みの近代医学者たちは癌の侵攻を阻止する立場ではなく、逆に癌にかかった被害者から金を儲け取るのに一生懸命です。
ということは、我が国では誰も癌の侵攻を阻止しようとはしていないということです。だから過去５０年間で癌による死亡者数が４倍に膨らんで、世界大戦の死亡者数と肩を並べたのでしょう。

最愛の肉親を癌に奪われた体験を持つ、私たち被害者が気力と英知を併せて、癌をくい止める決断をしなければ、あまりにも子供や孫たちが可哀想です。
侵攻をくい止める作戦は「食事革命」を実践する、これしか他に道はありません。
具体的な阻止方法は、食事で化学成分を摂らない使わせないことに加えて飲料水への農薬流入を阻止（農薬の森林散布）すること、野菜果物の農薬残留をなくすこと。
さらには、身体に入った化学成分を早急に排出しなければ病気に負けてしまうという事実を、みんなで情報発信してゆくことこそ大切な防衛の方法です。
そうです、化学物質という武力に対しては自然科学という力で対抗してゆきましょう。