冬虫夏草の効果
・冬虫夏草の効果
・含有成分
・成分説明
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抗ガン作用・抗腫瘍作用・免疫賦活作用・血糖値調整作用・抗酸化作用・消炎症作用・抗脳衰作用・抗疲労作用・整腸効果・心肺機能増強効果・性機能回復効果・ダイエット効果・美肌効果
が明らかにされてる冬虫夏草ですが、2000年もの歴史に比類なき真価を発揮する冬虫夏草の何が人体に貢献してきたのでしょうか?
この疑問に対して中国の研究者は虫草素・虫草酸・虫草多糖という3つの成分をあげます。
これについては日本も異論はなく、この成分の通称をコルディセピン・マンニトール・βグルカンであると発表しています。
加えて最近ではSOD消去活性成分やエルゴステロール、ポリサッカライドの含有が神秘の成分だと主張する発表も現れてきました。
成分説明
虫草素(コルディセピン)
天然物質である虫草素(コルディセピン)は天然物質でありながら免疫増強物質として知られる。
虫草酸(マンニトール)
糖アルコールの一種。
高張液として作用し、末端細環へのナトリウムイオンと水分の移動量を増加させることにより尿の生成を促す。
糖尿病を患ってる人達の甘味料として利用されたり、20グラム以上摂取すると緩下薬として働くことから小児用の下剤として販売されてたりする。
虫草多糖(β‐グルカン)
植物や菌類、細菌など自然界に広く分布している。
強い免疫賦活作用(免疫力を高める)を持っている。
SOD消去活性
身体に悪い活性酸素を消去する力がある。
エルゴステロール(プロビタミンD2)
菌糸類等に含まれるステロイド化合物で紫外線照射によって開環しエルゴカルシフェロール(ビタミンD2)に転換する。
ポリサッカライド
緑茶葉に含まれる個以上の糖の分子が結合結合した多糖体のことで血糖値の降下作用があることが認められています。
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